(前回の続き) クソッタレは、人の少ない朝の新宿を公園に向かって歩いた。 モモ子には全くと言っていい程、疲れは見えない。 歩いていると、モモ子は必ずクソッタレの右側を歩こうとする。 そして、無駄に距離が近い気がしていた。 モモ子いわく「アタシ、…
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